2014年12月16日星期二
「性能に偽り」「図面も改竄」…ユニチカ系製造の耐火建材、大臣認定を取り消し
「性能に偽り」「図面も改竄」…ユニチカ系製造の耐火建材、大臣認定を取り消し
繊維メーカー「ユニチカ10+ 件」(東証1部)は16日、子会社が開発した耐火建材をめぐり、煙を防ぐ「遮煙材」という部材を使って平成17年に国土交通相の性能評価認定を受けたにもかかわらず、実際に販売した製品では遮煙材を一切用いていなかったと発表した。また、23年の認定の際に当時の役員の指示で図面を改竄(かいざん)して申請したことも判明。ユニチカ10+ 件は「遮煙性能に対する認識が甘かった」としている。ユニチカ
問題が発覚したのは、マンションや病院など1616施設に設置された3種類の耐火スクリーン。火災時に天井から下り、防火扉の役目を果たす。今年9月までに子会社の「ユニチカ10+ 件設備技術」(京都府宇治市)が6241台を販売した。ユニチカ
いずれも煙を遮る基準を満たしていないが、人的被害は確認されていない。国交省は16日付で認定を取り消し、設置済みのものについて改修を指示した。
同社によると、遮煙材に炭素繊維フェルトとセラミックを使った設計で試験に合格したのに、性能評価機関にはフェルトを省いた図面を提出して、認定を受けていた。さらに実際に販売した製品ではセラミックも除き、遮煙材がまったくない仕様になっていた。
22年に他の部材でも試験段階で使っていたものと違うことが指摘され、同社は23年に改めて認定申請。このとき、試験報告書の遮煙材の図面を販売製品とつじつまが合うように改竄し、再認定を受けた。ユニチカ
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