2014年11月17日星期一
稲本潤一が超えてきた日本人の壁 ~海外でプレーする選手に求められること~
稲本潤一が超えてきた日本人の壁 ~海外でプレーする選手に求められること~
まだ「海外組」が希少な時代、欧州でプレーするということはどれだけ大変だったのか。そして、欧州への移籍が頻繁になったいま、海外で成功するために選手が考えるべきことは何か。欧州4ケ国を渡り歩き、9シーズンプレーしてきた稲本潤一(川崎フロンターレ)に話を聞いた。稲本潤一
日本人最長、最多の記録を持つ男
日本人最長にして、最多の記録を持つ男である。欧州リーグ在籍9シーズンは日本人最長で、欧州内で4ケ国を渡り歩いたのは日本人最多だ。時代背景にも触れておくべきだろう。彼が欧州でのキャリアをスタートさせた2001-02シーズン当時、日本はまだW杯に一度しか出場したことがなかった。
若年層の世界大会で結果を残しつつあったものの、世界のマーケットにおける日本人は不確定要素の拭えない銘柄だったのである。向かい風にさらされることは多かっただろう。日本人というだけで、厳しい評価を下されもしたに違いない。この男が積み上げてきた実績には、だからこそ格別の重みがある。
稲本潤一の声に、耳を傾けてみよう。欧州における日本人フットボーラーの進化の足跡が、深みのある言葉から浮き彫りになるはずだ。稲本潤一
――日本人選手が欧州でプレーするために必要なこととして、稲本選手がまず思い浮かべるものは?
「一歩を踏み出す勇気ですかね。日本にいるときから行くための努力をして、強い意思を持つ」
――事前にするべき努力とは、語学の習得でしょうか?
「それもあると思いますし、代理人さんを誰にするのかといったこともあるでしょうし。とにかく一歩を踏み出す勇気が必要じゃないですか」
――稲本選手が欧州へ渡った当時に比べると、移籍環境は劇的に変わりました。
「いまのほうが行きやすいでしょうね。日本人選手も欧州のスタンダードになりつつある感じがするし、以前より行きやすくなってるのかな、と」
――行きやすいというのは、移籍金のことですね。
「欧州の選手に比べると、ですが。移籍金が発生するとしてもそれほど高額じゃなくて、だけど、いい仕事をする選手が多いという評価じゃないですか? いまの状況はこれまで日本人選手が培ってきた土台があるからだろうし、同時にいま欧州でプレーしている選手の頑張りによるものでもあると思います」稲本潤一
アーセナル移籍は断る理由がなかった
――最初に所属したクラブはアーセナルでした。リーグの下位から中位、中位から上位といったステップアップ型の移籍が一般的ななかで、いきなり欧州屈指のビッグクラブへ加入しました。
「王道とは逆パターンですけど、断る理由がなかったですから(笑)」
――それはもっともです(笑)。
「試合に出られないマイナスはあったけど、良かったと思ってます。日本人が、一番強かった時代のアーセナルへ行くこと自体が凄かったと思うので。欧州での自分のキャリアの原点になってますね」
――香川真司のマンチェスター・ユナイテッド入りに負けないぐらいのインパクトがありました。稲本選手が加入1シーズン目のアーセナルは、リーグとFAカップのダブルに輝きました。
「そう、ですね(笑)。確かにメンツは凄かった」
――僕も練習を観に行ったことがありますが、まあホントに錚々たるメンバーでした。
「だんだん記憶がなくなってきているんですけど、凄かったのひと言に尽きます。僕はそれほど海外のサッカーを観ていなくて、情報を持っていたわけじゃないから、度肝を抜かれたのは覚えてます」
――凄さを具体的に表現すると?
「僕自身はガンバでも代表でも当たり前のように試合に出て、そのなかでいいパフォーマンスを続けることができている時期でした。すごく自信を持って、アーセナルへ移籍してるんですね。できるんじゃないかと思っていたけど、まったくレベルが違うというか……、そこまでの違いではなかったですけど、すべてがハイクオリティでした」
――コミュニケーションは?
「最初は英語もできず、練習と並行して勉強をして。初めの数ケ月間は、クラブハウス内だけ通訳がついてくれました。英語はまあ、慣れていけばそこまで大きな問題ではなかったですが、初めてのクラブ、初めての海外移籍ということで、多少の戸惑いはありました」
当時のアーセナルには、オランダ代表のデニス・ベルカンプ、フランス代表のティエリ・アンリ、ロベール・ピレス、パトリック・ビエラ、スウェーデン代表のフレディ・リュングベリ、イングランド代表のソル・キャンベルら、世界選抜と言ってもいいタレントが揃っていた。21歳にして歴史ある赤いユニホームを着た稲本が、気後れを感じても不思議ではない。稲本潤一
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